企業情報

輸出入ライセンス、税関登録番号

加工保証：見積もる時は検図し、対応不可の部品は正直に対応不可のを回答します。受注した部品の加工は精度も十分注意し、焼入れ、表面処理、C面や注記など加工詳細も全部網羅しております。 品質保証：3次元、2.5次元、ハイドゲージ、硬度測定機などの検査設備が完備しており、工程検査のみでなく、出荷検査は２回も行っております。 納期確保：2016年の重要目標としては、納期対応を中心に10日目必着のを目標としてチャレンジしております。日本の管理体制で、社員の時間観念が強く、納期通りに管理し、途中不良などによりの納期調整は事前ユーザー様とホウレンソウした上で最善の挽回のを対応しております。 アフターサービス：日本語話せる人が機械加工の仕事は10年以上努めてあり、日本に研修したこともあり、コミュニケーションにも壁がないです。10人近くの機械加工者が15年以上の加工経験を持っています。 安心任せる体制：弊社は日本への出荷はほぼ毎週、OCS又はDHLを利用しており、場所により翌日、翌々日お客様の指定工場まで届来ます。直接JPYにて取引き、レートの変化がご心配しないです。

現在まで機械加工部品の市場は競争がとても激しく、深圳市や東莞市や上海当たりにかかわらず玉石混淆で、ある統計データによると加工工場は大小合わせ少なくとも１千社以上あると言われています。殆どの加工工場は原材料、熱処理、メッキ処理いずれもきちんと管理されていません。しかしこの３点は部品にとってはとても重要です。 このような市場環境において、2014年当時、弊社社長段小雷総経理と品質管理責任者、及び購買責任者は品質管理基準を制定して来ました。 先ずは原材料の購入ルートです。2015年のある日、HPM38材料を使う部品を外注したところ、加工後の寸法と外観には全く問題ありませんが、硬度を測定するとHRC15°と表されます。外注先に材料調達先から材質証明書の提出を求めましたが、何日経っても提出されることはありませんでした。おそらく、正規のルートで購入したものではなかったのでしょう。 HPM38材料は日立金属で制作され、硬度がHRC29~33°です。華南地域では東莞茶山の「日立金属株式会社」又は指定されている代理店から購入しかできません。先の事例が発生した後、今後は加工が自社、外注いずれであっても必ず指定会社から購入すると同時に材質証明書の添付を必要としました。もし、外注で正規の材料を調達出来なければ、弊社が購入して支給します。また、指定会社には各材料の成分等を定期的抜き取り検査することを義務付けました。この管理により、質の悪い材料の混入を防止できます。 次に熱処理の管理です。一部分の加工工場はなぜ硬度のバラツキ、硬度が低い、割れ等の不具合が数多く発生するのでしょうか？業界内のリサーチや問い合わせ等を行い、日本の熱処理工場への視察を行ったりして知識を深めました。そこから得た結論は、使用材料の間違い、コスト削減のため異なる材料を同じ炉に入れたことによる熱処理時間の不足、真空焼き入れが必要な物を油焼き入れする等多岐にわたりました。 2年間の実験、調査を通して最も良いと思われる2社を採用しました。コストは他社より少し掛かりますが、品質の保証が第一です。 最後にメッキ処理の管理です。メッキ品質の良いか悪いかが外観に影響を与えるだけでなく、性能にも影響出ることが既に解かっています。メッキの厚さが均一であることや、色にバラツキがないこと、粘着力が強いことは世界のどのお客様に求められていることです。 ある工場はお客様にコストを節約すると偽って、小さなワークショップに作業させます。これらのメッキ屋にはコスト優先のため幾つかのメッキ槽と大きいバケツしか置いてなく、工程間の洗浄が無視されています。基本のメッキ工程の管理もなければ、RoHS対応についてなど気に掛けてもいないでしょう。 原材料、熱処理、メッキ処理を厳しく管理するようになってからの弊社は、材料不良、硬度不良、メッキ剥離等の不具合のクレームが4年連続発生していません。そのおかげで現在まで5社以上の企業の信用を得て、順調に取引を続けています。

1、貴社はいつ成立しますか？この業界でどのぐらい経験がありますか？ どんな性質の会社ですか？ 雷程科技は2014年5月に成立、2017年3月に「雷程科技」という会社名に変更され、会社の創始者は精密機械加工業界に20年従事しており、中国国内の会社です。 2、御社の面積はどのくらいあり、ISO認証書を持っていますか？ 工場は約4500平方米、ISO9001体制を持っています、現在在職員は38人います。 3、精密ノズル・ニードルと普通の精密機械加工以外に御社は特殊の加工技術がありますか？ 金属材料加工以外にセラミック、POM、PEEK、ナイロン、ベークライト等の非金属の材料の加工も得意です。表面処理は通常の硬質クロム、無電解ニッケル、黒染め、アルマイト、亜鉛を対応する上に、DLC、TiN, TicNでも対応可です。熱処理は真空熱処理、スブ、サブゼロ処理、浸炭が対応できます。 4、国外への出荷品の品質が厳しいと言われていますが、御社はどう思っていますか？ 国内のお客様に比べって、確かに厳しいですが、弊社は国外と国内のお客様を区別にて対応しなく、全てのお客様は第一、企業の命が良い品質、合理的な価格とと思われています。 5、御社のお支払いをご紹介でしょうか？ 初めて取引のお客様に対して、100％先お払い又は一部分の手付金が必要ですが、支払う条件が相談可能です。弊社はRMB（13%増値税）, USD，JPYにて対応可です。 ６、御社の納期はどのくらい必要でしょうか？ 精密ノズル・ニードルの納期は受注してから3~7日間出荷、FA自動化設備の精密機械加工部品は7~12日間出荷です、詳細は部品の難易度により決めます。 7、御社ではどのくらいの精度が出せますか、 精密機械部品には精度0.003~0.005mm、加工の大きさは1850＊600mmです。